LT岐阜_#1終わりました!!!
9/6(日)に行われた、LT岐阜のレポートです。
残暑厳しい青天の日曜日に、小規模ですがスタートを切ることができました。
3名のスピーカー(うち一人が僕)、合計9人で*1行いました!!
- かつどんさんのレポート:もうカツ丼でいいよな_LT.gif #1
準備
準備は9時くらいからまったり準備、と告知したにも関わらず、9時ちょっとまえに教室前のベンチにかつどんさんが座ってた。
スクリーンの位置がほかの教室と違うとかいろいろ想定外のことがあったけど、まぁ二人で余裕に準備できた。むしろ準備後の時間の持て余し方がすごかった。
開始30分前くらいから人がちらほらと来て*2、ほぼ予定人数が集まったので10時をちょっと回ったくらいにスタートした。
発表
今回のスピーカーは3人(僕を含める)。
最初に簡単に僕がLT岐阜の概念的なガイダンス*3、今日の発表順、あと簡単な次回予告をやった。
発表順とタイトルは
- tani(いかくら) 「僕と牛さん(と研究)
- itoh(かつどん) 「僕とわさびさん」←実際は僕とRだった
- mizuno 「広葉樹皆伐地における前生林分の違いが天然更新に与える影響」
かつどんさんの発表は、Rの話。いちばんLTっぽい。
実際にEmacs上でRとかやってて*4すごいかっちょよかった。
なんだかんだいって、プレゼンうまいんだよなぁ。くやしい。
mizuno君の発表は、今年の4月からやってる研究の報告。
発表後はガチでゼミな空気になって、運営側(まぁ僕なんだけど)としてはうれしかった。
反面、やっぱゼミみたいな空気でちょっと「ほかの分野の人が聞いてておもしろい」というLT岐阜の基本方針*5に関して言えば、微妙だったかもしれない。
まぁいいかげんな僕が運営しているので、それはそれでいいのかもしれない。
僕の発表
僕と牛さん、といういい加減なタイトルで自分の研究を軽く紹介しようと試みた。
けど結局ゼミ的な空気を存分に醸し出してしまった。
質問がいっぱい来たのはうれしかったけど、質問を打ち切らずに全部にこたえていたら30分以上質疑応答をやってしまっていた(らしい)*6
かつどんさんも書いてるけど、発表はともかく質疑はちゃんとタイムキープしたほうがいいかもしれない。発表者の精神衛生的にも。
運営して思ったこと
- 人を集めて仕切るのはすごくめんどい、けど楽しい
- あんまり厳密に進行するのはいいとは思わないけど、適当すぎるのは駄目だな
- 軽いノリで〜とアナウンスしたのにみんなまじめだった
- アナウンスや宣伝の方法はもっと模索すべきかもしれない
KAIZEN点
- タイムキープをきちんとする
第一回はスピーカーも少なかったのでいい加減にやったけど、やっぱり問題として挙げられた。
一人発表含めて20分、ただし質疑は最低10分確保する、くらいの規定が今のところ有力。
- もう少し「ほかの分野の人に伝える」意識を持つ
専門用語の多用や、一部の方だけで盛り上がってしまうのは、ゼミ的な空気が強くなってしまい多方面の分野の人を集めた意味がなくなってしまう。
- 輪を広げていく工夫
第一回でだいたい雰囲気をつかんでもらえたと思うので、これからすこしずつ参加者が増えていってくれることを期待。
- 多くの人からフィードバックを得られるような仕組み
ustを使った配信、とかもこれに含まれるかもしれない。
意外とblogなどをやっている人が少なかった*7
レポート記事などは運営の参考にもなるので、ぜひ多くの人から意見を聞きたい。
- ネタ(笑い的な要素)
次回開催
9月の連休明け、24〜30日くらいにやりたいとアナウンスした。
一応、その場で次回スピーカーが2名ほど決まった。
僕の次の発表は「牛さんオタが非オタの彼女に軽く紹介する牛さんの10品種」にしろ、とアドバイスをいただいたけど、品種に関してはそんなに詳しくないので「10の特徴」くらいにして発表しようと思う。
僕の発表の詳細
気が向いたらいろいろ資料(ppt)とか、wikiやここにあげるかもしれないです。
スライドの背景デザインを、某6162さんのを盛大にぱくっているとかそんなことはないです。